こんにちは、おっくんです。
今回は、キッチンオトボケさんについて
解説します。
本記事では、
・ジャンジャン焼きが凄いとは?
・ジャンジャン焼きのレシピとは?
について取り上げます。
では説明に入っていきます。
目次
1.キッチンオトボケさんのジャンジャン焼が凄い!?
出典元:https://www.syokuraku-web.com/
キッチンオトボケさんのジャンジャン焼
は、
ここでしか味わえない
50年近く愛されている
味だそうです。
「ジャンジャン焼き」(600円)とは、
俗にいう豚のしょうが焼定食ですが、
キッチンオトボケさんにとってはオリジ
ナル商品そして看板メニューとしている
そうです。
キッチンオトボケさんは、昭和48年に
開店となった食堂ですが、このジャンジ
ャン焼きは開店以来、店長さんが自ら調
理して振舞われています。
(これを書いている時点で)50年営業
と聞くと凄いと感じられるかもしれませ
。
より具体的に話すと、キッチンオトボケ
さんは学生街として数多くの定食屋のあ
る早稲田に構えられていますが、平成の
終わりそして令和に入ってからは店主の
高齢化やアンテナショップの出店などで
閉店あるいは撤退が著しくなって来てお
ります。
このような流れで、昭和の風情のあるお
店が次々と姿を消してきました。そのよ
うな中で昭和⇒平成⇒令和と3つの元号
を渡り歩いて、変わらない味を提供し続
け、なおかつ、お客様からの支持を得て
います。
時代とともに人が変わっても魅力は変わ
らず、50年も営業し続けること、これ
は大変難しいことですが、このような大
変難しいことをやってのけているのが、
キッチンオトボケさんの凄さと感じます
。
そしてもう一つ、凄さがあります。これ
を次に紹介したいと思います。
1-1.キッチンオトボケさんのジャンジャン焼が凄い!?~もう一つの凄さ
キッチンオトボケさんのもう一つの魅力
は、割安な価格で提供されている、そし
て、追加料金で量を増やすことができる
ことです。
例えば、冒頭の1.で解説したジャンジ
ャン焼き(600円)は、ごはん大盛で
+50円そして肉大盛りで+200円の
計850円※となります。
※2023年4月時点の情報です。
因みに、このボリュームは冒頭の1.の
画像のような感じです。
他にもに人気なのは以下で、いずれも
+50円でご飯大盛にできます。
●600円
・肉茄子炒め定食
・カツカレー
●500円
・メンチカツ定食
・カニコロッケ定食
●450円
・カレー
非常に良心的な価格ですね。近くに早稲
田大学がありますが、学生からの人気は
絶大であるようです。
学生(特に体育会系)は、お金は無いけ
ど食べ盛りです。そのような人たちにと
って大量のごはんそしてオカズが食べら
れることは有難いことですよね。それだ
けに大学生にとっては、胃袋を満たして
くれる貴重なお店とされていることでし
ょう。
そして学生が卒業した後も、今度は思い
出の味さらには他の人も誘って来店され
ていることでしょう。
そういった学生たちが店を紹介してくれ
て、両者WINWINの形となっているか
もしれません。これはこれで素晴らしい
ことです。
以上を読まれて、キッチンオトボケさん
の場所が気になられた人もおられるかも
しれません。これについては、次で説明
します。
1-2.キッチンオトボケさんのジャンジャン焼が凄い!?~店舗情報とアクセス
キッチンオトボケさんの店舗情報につい
ては、以下です。
店名 | キッチン オトボケ |
住所 | 〒162-0045
東京都新宿区馬場下町62 |
電話番号 | 03-3202-3551 |
営業時間
(日曜日は休業) |
平日;11:00~21:30
祝日;11:00~20:00 |
アクセスは、鉄道が最適であるようです
。方法は以下です。
●東京メトロ東西線
早稲田駅3b出口から徒歩約1分
↓
2.キッチンオトボケさんのジャンジャン焼きのレシピは?
出典元:https://www.syokuraku-web.com/
レシピは言うまでもなく、企業秘密です
。キッチンオトボケさんの営業に影響し
ますので、細かいことには触れません。
昭和42~43年ごろに先代の店長が考
案されたそうです。それがレシピとして
引き継がれ、今でも作り続けられていま
す。
参考に実際に食べに行かれた人の感想は
以下です。
【コメント1】
豚肉に濃いめの味付けがされており
、ご飯によく合います。生姜や醤油
よりも、ソースがもしかしたら入っ
ている感じです。
【コメント2】
キャベツが、肉の脂と旨味を程よく
包んでおり、これらをご飯の上にト
ッピングのように載せて食べると、
肉汁とタレがご飯に程よく混ざり、
美味しかったです。
遠方で来店が困難な人などで、食材を買
って家で真似して作って食べてみたい※
と感じた人は、参考にされてみてはいか
がでしょうか?
※あくまで(営業行為をしない)個人で
食べる範囲とされることをお勧めします
。
3.まとめ
以上でキッチンオトボケさんのジャンジ
ャン焼きについて、取り上げました。
まとめると、
・周囲の店の閉店や撤退が進む中、昭和
時代から50年もの間、ジャンジャン焼き
は看板メニューとして近隣の大学生そし
て庶民に愛され続けている
・レシピは非公開だが、参考となる方法
はある
でした。
キッチンオトボケさんのジャンジャン焼
き、私も食べてみたいです。
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