こんにちは、おっくんです。
最近話題の人として、お笑いコンビ・さ
らば青春の光の森田哲矢さんを取り上げ
ます。
本記事では、その中でも
・歯並びがヤバいとは?
・歯列矯正についての話
について、解説していきます。
解説に入っていくことにします。
目次
1.さらば森田哲矢さんの歯並びがヤバい!?
出典元:https://www.oricon.co.jp/
さらば森田哲矢さんは、歯並びが良くな
いことでも有名となっていました。特に
下顎の歯については、それが顕著でした
。
歯の状態の詳細を言うと、上顎の歯は一
般的に「出っ歯」と言われる前歯が出て
おり、下顎の歯は歯並びが前後そして高
さがアンバランスで凸凹状態となってい
ました。
この特徴的な歯並びから、毒舌キャラと
して有名な有吉弘行さんからは、特に下
顎の歯に由来して「排水溝」と言うニッ
クネームを付けられたそうです。
こう呼ばれた森田さんはどうとらえたの
か、を次で説明します。
1-1.さらば森田哲矢さんは歯並びで「排水溝」と呼ばれ…
さらば森田哲矢さんは、「排水溝」と呼
ばれる所以となった歯並びも自身を知っ
てもらうためのセールスポイントととら
えたようです。
即ち、ファンにインパクトをつけるため
のポジティブな材料としたのです。
「排水溝」と言うあだ名を付けられれば
、一般の人だとネガティブな感情にしか
なりませんよね。すぐに解決しなければ
いけない、と言う気持ちになるでしょう
。
ただ、そこは芸人さんです。さすがだな
、と感心します。
とはいうものの、何年か前のCMではあ
りませんが「芸能人は歯が命」と言う
ようにお笑い芸人としての第一印象を
考える、歯並びは気になっていたよう
です。
・「排水溝」と呼ばれ、先輩芸人に構っ
てもらえる、そしてファンにも自身の存
在を覚えてもらえる。一方で見た目が少
し気になる。
・「排水溝」を解決すれば見た目は良く
なるかもしれないが、知名度に影響が出
るかもしれない
と森田哲矢さんは、歯列矯正になかなか
踏み切れず、歯列矯正をするか否か、で
かなり悩まれたそうです。
究極の二択ですよね。今日の大人気が明
日には不人気となる不安定な世界だけに
凄く悩ましい決断であったと感じます。
この仕事のならではの悩みでしょう。
そんな葛藤の中で、ついに決断を下しま
した。それについては、次で解説します
。
2.さらば森田哲矢さんの歯列矯正については?
出典元:https://bunshun.jp/
歯列矯正の治療をするかどうかで悩んで
いた森田哲矢さんですが、治療をする決
意をしました。
矯正治療は、下顎の歯だけとしたそうで
す。治療を始めて約半年後に成果は出始
めたようです。
ただ、この矯正治療の半年間は仕事にお
いても少なからず影響が出たそうです。
森田哲矢さんは食のレポーターの仕事を
引き受けることがありますが、治療中は
せんべいなどの硬い食べ物は食べられま
せん。
とは言うものの、治療中だからと言って
仕事を断ることも難しかったようです。
例えば、かりんとうの食のレポーターを
する際は噛むことができないので、表面
だけを味わってコメントしていたそうで
す。
先に諸般の事情で歯列矯正の治療に踏み
切るにははかなり悩まれていたことを先
に説明しましたが、森田哲矢さんは自分
ならではの工夫を入れることで、歯列矯
正をすることによる問題点を克服された
そうです。
この行為は、巷で「芸人魂を感じる」な
どの称賛の声が上がったそうです。
これについては、次で解説しましょう。
2-1.さらば森田哲矢さんの歯列矯正について~芸人魂を感じたとは?
森田哲矢さんは、芸人としての強烈な印
象も考慮して、上顎の歯は矯正治療は行
わず、下顎の歯のみの矯正をする、と要
請をされたようです。
1.で説明した歯並びを矯正するために
は、上顎と下顎のそれぞれ1本の歯を抜
かなければなりません。抜いたことによ
り生じた空間で歯を元の位置に戻すと言
う治療方法となります。言うまでもなく
、大手術レベルです。
このように大手術をしてでも矯正治療を
希望した森田哲矢さんですが、芸人とし
てのインパクトを最優先して、上顎の言
わば「出っ歯」の矯正治療は行わなかっ
たそうです。
見た目よりも芸人としての仕事を優先し
たこと、この行為にファンは芸人魂を感
じたそうです。
見た目がついつい気になるでしょうが、
そこを敢えて振り切ったところ、私自身
もお笑い芸人として誇りをもっておられ
るのだなぁ、と尊敬の念を持ちました。
3.まとめ
さらば森田哲矢さんにつていまとめると
、
・歯に特徴があり、有名芸能人からは「
排水溝」とまで言われた。
・芸人としての仕事を最優先するために
下顎の歯の矯正治療のみとした。
でした。このような芸人魂でぜひ、さら
ば青春の光をメジャーな存在にして欲し
いですね。
私も一ファンとして応援しています。
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