おっくんです、まいど。
今話題いや再燃の以下の用語に関連した
内容を取り上げます。
・中東の笛
ここでは、
・ハンドボール
・評判
に関連した内容とします。
では早速、入って行きましょう。
目次
1.中東の笛でハンドボールに脚光!?
EARTHFRIENDS BM
中東の笛とは、ハンドボールの試合にお
ける
審判による中東有利の疑惑の判定
を指します。
この有利な判定により、中東の国の一つ
であるクウェートがオリンピック出場権
を得る形となりました。
この一件は、後に日本ハンドボール協会
などが介入するまでに発展するほどに物
議を醸すこととなったようです。
ただ、こういった問題が起きたことで、
ハンドボールというスポーツが知れ渡る
ようになり、当時選手として活躍してい
た
・田中美音子さん
・中川善雄さん
・宮崎大輔さん
がメディアを通じて知れ渡るようになり
ました。
まさに怪我の功名と言うべきですかね。
すべてが宜しくない方向に働いたわけで
はなかったのは、救いですかね。
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2.中東の笛がありえないとは?
Handball KIT
中東の笛は、
長期にわたって議論の的
となっているようです。
日本のテレビにおいても、たびたび取り
上げられることもありました。
個人的に思い起こすことですが、200
6年に初めて開催されたワールドベース
ボールクラシックですね。この大会で流
行した用語が
ミスター誤審
でした。
内容は、
・アメリカ有利となるならば、一旦下し
た判定すらも覆す
と言った内容でした。
審判の誤審を庇うつもりは全くありませ
んが、審判も人間ですから公正と思われ
る判定は、なかなか難しいでしょう。
しかしながら、選手にとっては自身の進
退がかかっているほど重要な試合となっ
ていることは少なくありません。
選手ならびに首脳陣と審判の対立、永遠
の課題かもしれませんね。
3.まとめ
以上をまとめると、
中東の笛は、後々に議論の的そして非難
の対象とされるほどになったが、一方で
ハンドボールを世に広めたという功もあ
る
でした。
中東の笛、今後も何かと取り上げられる
ネタかもしれませんね。
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