Tomoya Nakagawaネイリストへ転身!漁師だった!?

こんにちは、おっくんです。今回は異色

の転身をされた人について取り上げたい

と思います。

 

今やネイルアーティストとして名を馳せ

ているTomoya Nakagawaさんです。

 

本記事では、

ネイリストへの転身について

漁師になった経緯

について話します。

 

それでは、早速行ってみましょう。

スポンサーリンク

1.Tomoya Nakagawaさんはネイリストへ転身!

出典元:https://mobile.twitter.com/tomonyan55nails

Tomoya Nakagawaさんは現在、人気ネ

イリストとして、名を馳せています。

 

実は、最初からネイリストとしてキャリ

アを開始したのではなく、漁師からネ

イリストに転身をされたのです。

 

まさに稀にみる異色の転身ですね。

 

このような異色の転身をするには、余程

の事情があったのでは、と考えるところ

です。

 

そのきっかけについて、私なりに調べま

したので、詳細を次に説明します。

 

きっかけは、交際相手との結婚だったよ

うです。

スポンサーリンク

1-1.プロフィール

まずは、Tomoya Nakagawaさんの簡単

なプロフィールです。

 

本名:中川 知也

主な経歴:

‐2016年:浮遊具販売事業開始

‐2018年:漁師に転職

2020年:ネイリストに転職

スポンサーリンク

1-2.ネイリストになるまでの経緯

前述のプロフィールでも書きましたが、

2020年2月に交際していたネイルア

ーティストの男性と結婚するため、アメ

リカのニューヨークに移住しました。

 

そこで、ネイルアートの制作を最初は趣

味感覚でやりました。その興味本位で作

成した作品を自身のInstagramに投稿

したところ、大反響を呼んだそうです。

 

大反響があれば、段々と楽しくなってき

て、ますますやる気になりますよね。そ

の相乗効果により、ネイルアートに磨き

をかけるようになったのでしょう。

 

それをしてから2年ぐらいすると、今度

セレブ系の人からもオファーを受ける

こととなったのことです。

 

このような大反響を経て、人気のネイリ

ストに上り詰められたのです。

 

現在ですが、ロサンゼルスを拠点にプロ

のネイリストとして活動されているよう

です。

 

まさに興味が教えてくれた天職だったの

かもしれません。

 

趣味や興味で習い事をやっているとき、

本業のように「しなければならない」や

「できなければならない」等の強迫観念

が全くなく、楽しみながらやることがで

きます。

 

その楽しみながら学んだりしたりするこ

とは、すごく大事と感じさせられます。

 

これに関して、以下の名言が有ります。

白樺派の小説家として有名な武者小路実

氏※の言葉です。

趣味ということは馬鹿にできない。人

間の上等下等は趣味でたいがい決まる。

出典元:https://live-the-way.com/life/hobby/

この名言からも、趣味は単なる遊びでは

なく、人生を豊かにするものでもあると

いうことがうかがえます。

 

※因みに以下の画像の人です。

武者小路実

出典元:https://www2.nhk.or.jp/archives/jinbutsu/

スポンサーリンク

2.Tomoya Nakagawaさんは漁師だった!?

出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/

1-1.プロフィールにも書きましたが、

Tomoya Nakagawaさんはネイリストに

なられる前は、漁師でした。

 

また、漁師と言う仕事も実家を継ぐなど

ではなく、実は転職して働かれていたそ

うです。

 

転職となれば、前職がまた気になること

と思われます。

 

転職理由は主に、経済面憧れです。

 

それも含めて以後、話を進めていきます。

スポンサーリンク

2-1.経済面

Tomoya Nakagawaさんは漁師になる前

の2016年、都内で会社『pucapuca

を設立して事業展開をしました。

 

「プカプカ」と読むブランド名からも

き輪を販売する会社でした。

 

この会社は、ァッションモデルの水原

希子さんから注目されていたのをはじめ、

若い女性を中心に話題とされたそうです。

 

そんな若い女性から支持をされていた会

社ですが、稼ぎ続けるのは難しかった

うです。

 

即ち、2年目以降は経済面で段々と悩ま

されるようになりました。

スポンサーリンク

2-2.漁師への憧れ

前述のとおり、会社設立して2年目以降

は、業績に伸び悩むようになりました。

 

Tomoya Nakagawaさんに限らず、経営

者として一番つらいことですね。

 

このような現実から逃避したく、旅行を

するようになりました。即ち、放浪です。

 

しかし、その放浪生活で転機が訪れます。

その転機となった旅行先は和歌山県

した。

 

Tomoya Nakagawaさんはもともと、『男

はつらいよ』をよく鑑賞されており、寅

さんの生き様に憧れていたようです。

 

その寅さんの生き方に感化されたことも有

り、この旅行を機に東京から和歌山県の南

紀・白浜へ移住する決意をしました。

 

会社もその地に移住することとなりまし

たが、販売商品である浮き輪は商品名か

らも季節性の物品だけに会社の利益だけ

での生活は非常に厳しい状況でした。

 

そのため、移住した地で漁師の仕事を見

つけ、これで生活設計を立てていくこと

となりました。

 

浮き輪を扱う仕事から生きた魚を扱う仕

事に転職することとなりましたが、「

と言う共通点が作った新しい出会いです

かね。

スポンサーリンク

2-3.漁師とネイリストとの共通点とは?

共通点はどちらかと言えば、漁師として

も働く前の浮遊具販売事業に有るかもし

れません。

 

漁師は仕事としての魅力もあったのでし

ょうが、どちらかと言えば生活のため

言うのがあったのでしょう。

 

ここで、ネイリストと漁師と聞くと一見、

共通点はなさそうに見えます。

 

ただ、浮遊具販売事業だけでは収入が苦

ので、漁師をやっていたとなると、

ネイリストとの共通点が有るようにも感

じます。

 

それは、浮遊具販売事業とネイリスト

主に女性をターゲットにしたビジネス

あるという点で、です。

 

Tomoya Nakagawaさんは、浮遊具販売

事業で身に付けた女性の顧客のニーズを

に掴む能力を今のネイリストでも活

ているのかもしれません。

スポンサーリンク

3.まとめ

以上でTomoya Nakagawaさんについて

説明しましたが、まとめると

 

ネイリスト趣味で始めたビジネス

漁師はあくまで生活設計のため

 

ということと言えます。

 

Tomoya Nakagawaさんには、これから

も一流のネイリストして稼ぎ続けてほし

いと感じます。

スポンサーリンク
最近のトレンド
スポンサーリンク
シェアする
UTS12lightblueをフォローする

コメント